2021年3月にグッドガバナンス認証を新たに取得した福島県会津若松市にある特定非営利活動法人 寺子屋方丈舎が、2021年4月17日の河北新報、3月25日の福島民友新聞に掲載されました。
2021年4月17日の河北新報の掲載記事について
福島県内では初のグッドガバナンス認証取得となり、寺子屋方丈舎が紹介されています。寺子屋方丈舎の代表理事 江川和弥氏から「信頼できる組織だということを客観的に支援者らに伝えることができる」とコメントが掲載されています。
また、非営利組織評価センター設立時にご支援いただいた、せんだい・みやぎNPOセンター(仙台市)や当センター理事である公益財団法人地域創造基金さなぶり 鈴木祐司氏、2018年に東北で初めてグッドガバナンス認証を取得したこども∞感ぱにーの紹介がされていました。
グッドガバナンス認証の取得がきっかけにメディアに掲載された団体は、静岡市障害者協会、アートコラールきくがわ、対馬市社会福祉協議会、子どもと文化のひろば ぷれいおん・とかち、とす市民活動ネットワークに続き、6団体目です。
■「寺子屋方丈舎」について
法人名:特定非営利活動法人 寺子屋方丈舎
所在地:福島県会津若松市
グッドガバナンス認証の取得について、江川和弥氏のYouTube動画が公開されています。寺子屋方丈舎の活動に込めた思いや、この認証を取得して叶えたい未来はどんな未来なのかを、記者会見方式で聞き出しているものです。ぜひ、ご覧ください。
【EMSi記者会見】グッドガバナンス認証取得記念 江川和弥さんおめでトーーク!
NPOの皆さまへ
団体所在地で初のグッドガバナンス認証取得は話題性が高く、メディアから取材を受け新聞等のメディアに掲載されるケースがあります。まだグッドガバナンス認証を取得していない地域では、同様に取材およびメディアへの掲載のチャンスがあるかもしれません。この機会に、みなさんの活動内容を幅広くアピールする機会をつかむために、グッドガバナンス認証を目指してみませんか?
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