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2020年8月21日

【メディア掲載】グッドガバナンス認証団体「アートコラールきくがわ」静岡新聞・中日新聞へ掲載

 

2020年8月5日(水)に新たにグッドガバナンス認証を取得した6団体を公表したうちの1団体、
特定非営利活動法人 アートコラールきくがわ(静岡県)静岡新聞中日新聞のメディアに掲載されました。

メディアをとおして活動が広く知れ渡ったことで、アートコラールきくがわへの支援者が増えることと思います。

今後の更なるご発展をお祈りしております。

 

中日新聞 掲載記事全文はこちら

 

 

中日新聞 掲載記事抜粋
(引用:https://www.chunichi.co.jp/article/107618

市民団体などの活動支援をしている菊川市のNPO法人「アートコラールきくがわ」が、組織の健全性を検証する第三者機関の「グッドガバナンス認証」を取得した。二十七の評価基準を満たした「信頼の証し」とされ、県内の認証は二団体目。理事長の笠原活世さんは「NPOを支援する時に信頼を得られる」と喜ぶ。 (河野貴子)
 アートコラールは二〇一五年にNPO法人化。市民を中心とした行政書士、自治体職員、デザイナー、中小企業診断士ら十八人でつくる。活動の主軸を市民活動支援に据え、NPOや学校、企業、市民、行政などを結び付けて地域の課題解決や活性化につなげている。文化芸術やまちづくり活動も担う。
 認証機関は一般財団法人非営利組織評価センター(東京)。一九年三月に第一号を認証し、全国でこれまでに二十五団体が認証されている。
 評価基準は市民参加と協働、社会への情報発信など。情報公開の状況や理事会資料、法令順守、中長期の事業計画といった大量の資料提出が必要で「どれだけ出したか分からないぐらい、書類を出した」と笠原理事長。取得に二年余を費やした。
 他団体を支援する活動内容上、「自分たちの団体をしっかり運営できるよう、基盤を強化しなくては」と、認証取得を目指した。笠原理事長は「公益性が高いからこそNPO法人は信頼される。NPOの底上げをしていきたい」と話した。

特定非営利活動法人 アートコラールきくがわ(静岡県)について

 活動分野:NPO支援/文化・芸術/まちづくり

 代表者(笠原 活世)メッセージ:
私たちNPOは中間支援のNPOとして、地域活性化を目指し、市民や市民活動団体、企業、学校、行政をつなぐ協働の拠点として活動しております。グッドガバナンス認証にチャレンジするには小さな団体ですが、認証を得るまでの過程の中で、ミラサポから派遣された専門家や多くの方にサポートをいただきながら、自団体の取り組みを見つめ直し、基盤強化に努めることができました。これまでの経験と認証をいただいたことを糧として、協働を軸とした地域の活性化に尽力していきたいと考えております。また今後は、認証団体との交流も広げ、学んでいきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 団体概要:
「出会いとつながりをデザイン」をモットーに、中間支援団体として、市民・市民活動団体と、行政・企業・学校などとの協働をコーディネートすることにより、まちの活性化につながる活動を支援します。また、地域の創造的な芸術文化活動を通して、アートのチカラで地域を元気にし、魅力あるまちづくりに貢献します。

 活動の様子:

 

 団体Webサイト:https://www.ackikugawa.net

 認証結果はこちら:https://jcne.or.jp/gg/2020g00022.html

 

 

グッドガバナンス認証団体一覧はこちら

 

グッドガバナンス認証制度とは?

 

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