2022年5月25日時点、グッドガバナンス認証団体は53団体あります。
その中からランダムに団体の寄付のお知らせなどをご紹介いたします。グッドガバナンス認証団体は、外からは⾒えにくい組織内部の状況を第三者機関に開⽰して、信頼性・透明性の向上に努め、組織運営やガバナンスが⼀定⽔準以上のレベルに達しているNPOです。また、課題がある場合も⾃ら改善し、よりよい組織運営を⽬指す意欲のある団体でもあります。
信頼性の⾼いグッドガバナンス認証団体にアクションを起こしてみませんか?
やっぺす(宮城県)
やっぺすチャリティ企画「現代国際巨匠絵画展」を開催いたします
私たち特定非営利活動法人やっぺすは、この度、2022年6月10日(金)~12日(日)の3日間、チャリティー企画「現代国際巨匠絵画展」を以下の内容で開催する運びとなりました。
コロナ禍や軍事侵攻等の不安定な状況の中ですが、チャリティー絵画展を通して、地域で芸術に触れる機会、癒しの機会を提供するとともに、より多くの地域の方たちに団体の活動や地域課題を知っていただき、地域の皆様と地域の課題解決に継続して取り組みたいという想いを込めて、開催いたします。
D-SHiPS32(東京都)
特別支援学校や入院中の子どもたちに、とっておきのメタバース体験をプレゼントする『D-SHiPS JOURNEY』
特定非営利活動法人ディーシップスミニ(以下ディーシップスミニ)、株式会社TART(以下TART)、株式会社グラコネ(以下グラコネ)、gooddo株式会社(以下gooddo)、株式会社セプテーニ・インキュベート(以下セプテーニ・インキュベート)は、特別支援学校や入院中の子どもたちにとっておきのメタバース体験をプレゼントするべく『D-SHiPS JOURNEY』を発足いたします。
本企画では、「子どもたちの未来に船を出そう」というビジョンの実現に向け、アートとテクノロジーの力を使い『支援の形』としてNFTアートを発行いたします。NFTの販売を通じて得た収益を用いて、身体が不自由な子どもたちとメタバースを企画・制作し、完成したメタバース体験を全国の子どもたちへ届けます。
全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京都)
2022年度「むすびえ・こども食堂基金」 春募集要項【6/13正午〆]
【はじめに】
”今日をしのぐ・明日をひらく”を合言葉に、こども食堂やこども食堂地域ネットワーク団体の活動を応援する「むすびえ・こども食堂基金」。
3年目の実施となる2022年も、企業や個人寄付者の皆さまからいただいた多くのご支援を原資に、こども食堂およびこども食堂ネットワークの活動が、さらに安心安全な状況で継続するよう、また、発展的な取り組みへの挑戦が応援できるよう、その時の実情に合わせて様々なコースで支援を行う予定です。
本助成は、イオン株式会社、株式会社エフエム東京からのご支援を原資に、コロナ禍におけるこども食堂の活動を資金支援するため「2022年度こども食堂基金」として発表いたします。
昨年度に引き続き、食材や消耗品費購入への助成、こども達との食を中心としたイベント開催への資金支援を実施します。加えて、こども食堂の体制強化や地域の他団体や機関との連携による地域活性化に向けた取組みを行うこども食堂ネットワークの皆様を応援いたします。
私たちむすびえのビジョンは「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる」です。今後も、地域・社会の状況を踏まえつつ、こども食堂のニーズに広く答えられるよう、本助成を、そのビジョン実現に向けた取組みの一つとして実施します。
多くのみなさまからのご応募をお待ちしています。
人と動物の共生センター(岐阜県)
▶ペット防災カレンダーを広めたい!
目標まであと【88件】です。シェア協力お願いします。
ペット防災カレンダーは、飼い主さんに、ペットとの防災を身近に感じてもらうために開発したカレンダーです。
動物病院やトリミングサロン、ショップ、教室など、ペットに関係のある施設・店舗で、年末のノベルティとして活用いただけるカレンダーです。
昨年は51団体・企業と、500人を超える個人の皆さまの協力で、4.5万部を配布できました。
今年は、100団体・企業+1000人の個人の皆さまと一緒に配布活動ができるように広報中です。
現在、団体・企業向けの協力募集中です。ご検討いただける方向けに、サンプル送付を行っております。
個人向け受付は6月スタートをめどに準備中です。
是非、シェアのご協力よろしくお願いいたします。
ポケットサポート(岡山県)
【回答】どうして助成金や補助金だけで支援活動を運営できないの?
2022年2月にポケットサポート応援団の皆さんにWEBアンケート調査として、当団体に期待することや改善点などをお聞きした中から、次のような貴重なご意見(ご質問)をいただきました。回答にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
活動も充実されてきているようであり、各種補助金、助成金も順調に獲得されているように見受けています。ポケットサポートの活動の必要性については、充分認識はしておりますが、財政的に充実してきている所に対しての個人的な会費という形での支援は不要なのではないかと、最近は思い出しております。 会費の必要性があるようなら、「必要」という文字だけではなく、なぜ必要なのかも示していただければありがたいところです。 |
ポケットサポートとしても改めて病気を抱える子どもたちへの支援や活動資金の必要性を考え直し、どのように寄付者や支援者の皆様に分かりやすくお伝えすることができるか、考えをまとめるきっかけをいただきました。今回はポケットサポートの活動を安定的に継続するために、「どうして助成金や補助金だけで支援活動を運営できないのか」3つのポイントにまとめましたのでご覧ください。
こどもステーション山口(山口県)
2022年度のリーフレットができました!今年も舞台観賞会やいちにちプレーパークなど、こどもステーション山口は、元気いっぱいです。子どももおとなもいっしょに、新たな出会いを楽しみましょう!リーフレットの内容は、年間を通して、HP一番上の「年間スケジュール」の文字をタップでご覧になれます。
今年は『0さいから3さいのためのアートスタート』と題して小さな子どもたちのための舞台観賞会をたくさん企画しています。ぜひ、お友だちをさそって、ご参加ください。
わははネット(香川県)
2022年5月8日(日)西日本放送ルック~地域発輝くビジネス~の番組にわははネットのこれまでの取り組み、そして讃岐おもちゃ美術館へのチャレンジが取り上げられました
YouTubeからご覧いただけます
佐賀未来創造基金(佐賀県)
GCFプロジェクト「ウクライナ待避者も安心して暮らせる多文化共生の佐賀に」
ウクライナから逃れて避難する市民は、1000万人を超えるとも言われています。佐賀県では、県、佐賀市、CSO(市民社会組織)が官民連携で外国人住民を支援するための「SAGA Ukeire Network」を組織しました。受け入れから生活支援まで、ワンストップで支援できる体制を整えています。ウクライナからの待避者への支援を行うことで、誰もが佐賀で暮らしやすい多文化共生の社会づくりを進めていきます。