ゼンコクコドモショクドウシエンセンター・ムスビエ
認定特定非営利活動法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
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2021/10/19現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
- 活動分野
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- 子どもの健全育成
- まちづくり
- 地域安全
- 認証番号
- 2021G(0)0042
- 認証有効期間
- 2021/10/19~2025/10/18
- 団体HP
- https://musubie.org/
- 所在地
- 東京都
- 代表者名
- 湯浅 誠
- 代表者メッセージ
- グッドガバナンス認証のご承認をいただいたこと、大変光栄で、また身の引き締まる思いでいます。 審査員のみなさまからご指摘いただいているように、「完成している」という評価ではなく、「改善途上である」というプロセスを評価いただいたものであり、改善を進めていくことが認証の「条件」と認識しています。 社会の変化は早く、こども食堂を取り巻く環境も日々変化しています。むすびえもそれに追いつき、合わせるべく、日々事業内容を見直していますが、それに伴ってガバナンスの見直しも発生していきます。 おそらくずっと「途上」であることに変わりはなく、変化し続け、改善し続けていくところに、本認証の真価を生かす道があるのだと思います。 人間に品格があるように、団体にも「品格」がある。上記のプロセスを歩む中で、むすびえとしての品格を体得できるよう、努力して参ります。
- 団体概要
- むすびえは、こども食堂の支援を通して誰もとりこぼされない社会をつくりたいという思いを持って活動をしています。 各地域のこども食堂ネットワークを支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、調査・研究をし、啓発をしていくこと。私たちは、3つの軸で、歩んでまいります。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
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学びと創造
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市民参加と連携・協働
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自立と自律
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社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス