2021年11月15日時点、グッドガバナンス認証団体は43団体あります。その中からランダムに団体の寄付のお知らせなどをご紹介いたします。
グッドガバナンス認証団体は、外からは⾒えにくい組織内部の状況を第三者機関に開⽰して、信頼性・透明性の向上に努め、組織運営やガバナンスが⼀定⽔準以上のレベルに達しているNPOです。また、課題がある場合も⾃ら改善し、よりよい組織運営を⽬指す意欲のある団体でもあります。
信頼性の⾼いグッドガバナンス認証団体にアクションを起こしてみませんか?
全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京都)
【マルエツ・むすびえこども食堂基金mini】第3回助成 募集要項
当基金は、マルエツ様の店頭募金にて集まった金額の中から、同社の「誰1人取り残さない」というSDGs(持続可能な開発目標)の達成にも結びつく重要な取り組みの一環として、未来を担う子どもたちの健やかな成長と地域の活性化および持続可能な発展を願い、「NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ」を通じて、マルエツ店舗の出店地域のこども食堂の立ち上げや運営の継続を支援します。(団体ウェブサイトより引用)
佐賀未来創造基金(佐賀県)
第4回 GOgoさがスポ基金~がばい頑張るキミたち応援!~ 助成プログラム
佐賀新聞社は、今年開催された東京オリンピック・パラリンピックや2024年に佐賀県で開かれる国民スポーツ大会(佐賀大会より「国民体育大会」から名称変更)と全国障害者スポーツ大会に向け県民の関心を高めようと、県内企業の協賛を得て公共広告キャンペーン「GOgo さがスポ」を展開しています。
本基金はキャンペーンの一環として、県民が広くスポーツに親しむための取り組みや、競技者および指導者の育成、競技力の向上に寄与する活動などを助成する目的で、佐賀新聞社が2018年度に設立しました。
また、2020年の新型コロナウイルス感染拡大において、活動に影響が生じた各団体の支援のために、佐賀未来創造基金とともに本基金事業を進めていきます。(団体ウェブサイトより引用)
とす市民活動ネットワーク(佐賀県)
第3回「NPO応援GO!GO!基金」活動助成金募集のお知らせ!
このたび、皆様から頂戴したご寄付をもとに、第9回助成事業を下記要領で実施いたします。対象となる活動をされている団体の皆様からの申請をお待ちしています。(団体ウェブサイトより引用)
人と動物の共生センター(岐阜県)
「人と動物の共生大学」の設立にむけ、11月1日より『ふるさと納税(ふるさとチョイス)』で寄付受付を開始
保護活動の広がりから、都市部を中心に「殺処分ゼロ」が達成されつつある日本。一方、野良猫の過剰繁殖、多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、高齢者の入院等での飼育困難など、保護犬猫が生み出される元の課題は未解決のまま。行政や保護団体のシェルターには、常にいっぱいの保護犬猫たちがいます。保護犬猫が生まれない社会、保護活動が必要とされない社会こそ、私たちが目指すべき、殺処分ゼロの一歩先の社会です。私たちは、保護犬猫を生み出さないための蛇口を締める活動を全国的に広めるためのプラットフォーム、オンライン市民大学『人と動物の共生大学』を設立します。(ふるさとチョイス プロジェクトページより引用)
アジアキリスト教教育基金(東京都)
ACEFはバングラデシュの教育支援を行う認定NPO法人です。ACEFはバングラデシュの子どもたちの未来のためのクラウドファンディングを立ち上げました!コロナによって経済的苦境に陥った子どもたちが学校に通い続けられるためはみなさんのご支援が必要です。ご協力よろしくお願いいたします!(寄付金控除対象)(GoodMorningプロジェクトページより引用)