アジアキリストキョウキョウイクキキン
認定特定非営利活動法人 アジアキリスト教教育基金
-
2024/03/19現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 アジアキリスト教教育基金
- 活動分野
-
- 国際協力、国際交流
- 社会教育
- 人権、平和
- 子どもの健全育成
- 認証番号
- 2020G(1)0027
- 認証有効期間
- 2024/03/19~2027/03/18
- 団体HP
- https://acef.or.jp/
- 所在地
- 東京都
- 代表者名
- 荒谷 出
- 団体メッセージ
- 1990年の設立以来、「一人ひとりの尊厳が大切にされ、生きる喜びを感じられる社会を目指す」ことをビジョンに掲げて、活動してきました。今後も、バングラデシュの現地パートナー団体と共に、両団体の理念や組織運営の透明性にも目を配りながら、両国の子どもや若者が尊厳を持って人生を歩めるように活動を続けてまいります。
- 活動内容
- ①バングラデシュの子どもや若者の教育支援、②アジアをはじめとした世界の国や地域の課題に関心を持つ日本の若者育成を柱に、現地パートナー団体のBDPと共に活動しています。両国の社会経済状況が刻々と変化する中、取り組むべきことは多くあります。バングラデシュでは、幼児教育や中高等教育も含めた教育の継続や質の向上を、また日本国内ではスタディツアーをはじめ、バングラデシュを知る様々な機会を提供しています。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
-
学びと創造
-
市民参加と連携・協働
-
自立と自律
-
社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス