アジアキリストキョウキョウイクキキン
認定特定非営利活動法人 アジアキリスト教教育基金
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2020/12/14現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 アジアキリスト教教育基金
- 活動分野
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- 国際協力、国際交流
- 認証番号
- 2020G(0)0027
- 認証有効期間
- 2020/12/14~2023/12/13
- 団体HP
- http://acef.or.jp/
- 所在地
- 東京都
- 代表者名
- 荒谷 出
- 代表者メッセージ
- この世界が、そして日本の社会が、これから良い方向に向いていくのだとしたら、それは人々の心に「分かち合う」ことの意味、そしてそこから生まれる喜びを知る心が絶えることなく広がっていくことにあると思います。そんな豊かな心、一人一人のいのちの輝きの尊さを教えてくださるバングラデシュの子どもたち、人々との出会いを通して、これからの日本を支えるはずの若い心に、そんな思いを広げていけることを願い、これからも活動を続けていけることを願っています。
- 団体概要
- 当団体は、1990年の設立以来バングラデシュの教育支援とアジアの社会課題に関心を持つ日本の若者の育成に取り組んできました。バングラデシュではパートナー団体(NGO)と共に、全国6地区で公立学校のない村で貧困家庭の子どもたちも学べるようにと小学校を設立し、教育支援を継続しています。スタディ・ツアーやセミナー等を通じて高校生や大学生、市民が積極的にかかわる国際協力と、その先にあるアジアの人々が共に生きる社会を目指しています。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
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学びと創造
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市民参加と連携・協働
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自立と自律
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社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス