2022年2月14日時点、グッドガバナンス認証団体は50団体あります。その中からランダムに団体の寄付のお知らせなどをご紹介いたします。
グッドガバナンス認証団体は、外からは⾒えにくい組織内部の状況を第三者機関に開⽰して、信頼性・透明性の向上に努め、組織運営やガバナンスが⼀定⽔準以上のレベルに達しているNPOです。また、課題がある場合も⾃ら改善し、よりよい組織運営を⽬指す意欲のある団体でもあります。
信頼性の⾼いグッドガバナンス認証団体にアクションを起こしてみませんか?
スペシャルオリンピックス日本・東京(東京都)
スペシャルオリンピックス日本・東京(SON・東京)では、2021年度より遺贈寄付の受け入れを始めました。
遺贈寄付ってなに?
最近はテレビCMなども放映されていますが、詳しくご存じの方はそう多くないと思います。一般的に遺贈寄付とは、遺言書を作成し、財産の全部または一部を、特定の個人あるいは団体に、無償で譲渡(贈与)することです。他に、「相続した財産の寄付」や「生命保険・信託による寄付」という似たような形もありますが、それらもあわせてSON・東京では遺贈寄付と呼んでいます。
SON・東京では、この遺贈寄付を受け入れるにあたり、寄付者の方々にご負担・ご心配をおかけしないよう、レディーフォーという会社のサポートを受けることにしました。
レディーフォーの「遺贈寄付サポート」は、遺贈寄付を検討されている方々に対し、最初の相談から最終的に寄付が実行されるまで、一貫したサポートを行ってくれます。しかも、相談は何度おこなっても無料。寄付が実行された後に、SON・東京からレディーフォーへ、所定の手数料を支払う形になっているからです(※相談の結果、寄付者ご自身が遺言書を作成される場合は、弁護士等専門家への手数料が発生します)
知的障害のある人の自立と社会参加を願い、スペシャルオリンピックス活動の継続を応援する、そんな想いを“生きた証”とともに残す、遺贈寄付。金額の多い少ないは関係ありません。ご寄付の意向や詳細が決まっていなくても大丈夫です。どうぞお気軽にご相談ください。
こども∞感ぱにー(宮城県)
子どもが自分らしく生きていくためには、より多くの価値観に触れ、自分で考え挑戦し、多くの体験を積み重ねていくことが大切です。
そのためには、安心して過ごせる居場所が必要不可欠です。安心があるから挑戦することができる。
不登校・いじめ・コロナ禍による子どもの孤立などが深刻化する中、石巻でも子どもが安心して過ごせる居場所の必要性がうたわれています。
来たら誰かがいる。そしてはなしを聞いてくれる。そんな安心できる居場所。
「プレーパークわたのは」はそんな場を様々な方の力を借りながら一緒につくっています。
目標金額は150万円。
達成すると、プレーパークわたのはを約100日開催することができます。
子どもたちの居場所として4月以降も活動を継続していくために、募金のご協力をお願いします。
一緒に子どもが自分らしく過ごせる居場所をつくっていきませんか?
佐賀未来創造基金(佐賀県)
令和3年8月豪雨により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
2021年(令和3年)8月佐賀豪雨による甚大な被害を受け、佐賀未来創造基金はSPF(※1)の一員として緊急支援寄付の受付を開始しました。
この「佐賀災害基金」は、佐賀県内で発生した災害に対する緊急・復旧・復興支援活動を行う佐賀県内CSO(※2)等の継続的な活動を助成プログラムで支援します。
地球市民の会(佐賀県)
【第2ゴール挑戦中!】佐賀からトンガ噴火被災者に支援を届けよう
トンガの海底火山の噴火による被災者支援のためのこちらのサイトについて、2/1のサイト開設より1週間で、目標額の30万円のご支援が集まりました! 本当にご支援をいただきありがとうございます。ただ、現地ではコロナ禍によるロックダウン(都市封鎖)なども始まり、さらに支援の手が届きづらい状況になっているとの報道もあります。参考:NHK「トンガ コロナ市中感染でロックダウン 支援活動への影響懸念」
さらなる支援を届けるためにも、50万円を第2ゴールとして、引き続き支援を募りたいと思います。さらなる周囲の方への呼びかけなど、どうぞよろしくお願いします。