エッジ
認定特定非営利活動法人 エッジ
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2024/03/27現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 エッジ
- 活動分野
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- 子どもの健全育成
- 認証番号
- 2023G(0)0090
- 認証有効期間
- 2024/03/27~2027/03/26
- 団体HP
- https://www.npo-edge.jp/
- 所在地
- 東京都
- 代表者名
- 藤堂 栄子
- 団体メッセージ
NPO法人エッジはディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的として2001年10月に設立されました。ディスレクシアは知的に問題が無く、聴覚・視覚の知覚的機能は正常なのに、読み書きに関しては特長的なつまずきや学習の困難を示す症状のことを言います。ディスレクシアの全ての人が活き活きと暮らせる社会を目指し、広く啓発活動を行い、ディスレクシアの人たちを支援して、関係者のネットワークを作ります。
- 活動内容
ディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とし、以下の活動を行っています。①啓発(講師派遣、イベント、ディスレクシアセミナー、情報発信)、②人材育成(LSA学習支援員養成講座、読み書き困難指導・支援講座、アセッサー養成講座)、③エンパワメント(個別相談、個別アセスメント、集団アセスメント、音声教材(BEAM)、音声化事業、学習方法)、④ネットワーク(NODE、DX会、K&Tクラブ)
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
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学びと創造
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市民参加と連携・協働
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自立と自律
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社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス