チクゴガワコミュニティザイダン
一般財団法人 ちくご川コミュニティ財団
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2022/11/11現在
- 法人名
- 一般財団法人 ちくご川コミュニティ財団
- 活動分野
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- NPO支援
- まちづくり
- 災害救援
- 子どもの健全育成
- 認証番号
- 2022G(0)0063
- 認証有効期間
- 2022/11/11~2025/11/10
- 団体HP
- https://c-comfund.com/
- 所在地
- 福岡県
- 代表者名
- 宮原 信孝
- 代表者メッセージ
シンポジウム「市民が主役のまちづくり」に参加した市民団体代表やフロアの市民の「市民活動を支える市民団体が欲しい」という思いを受けて市民の力で設立したのが一般財団法人ちくご川コミュニティ財団です。「人の役に立ちたい」と活動している方々へ「活動の力になりたい」を資金、スキル、情報という形で届ける役割を果たしています。今は、子ども若者の孤立解消と育成と自然災害支援に重点をおいて活動しています。
- 団体概要
九州最大の河川「筑後川」が流れる関係地域で、NPOなどの市民活動に取り組む方々をサポートする中間支援組織です。2019年に発足以来、資金面・非資金面の両面から伴走支援を展開しています。休眠預金等活用事業をはじめ、遺贈寄付をもとに設立した「子ども若者基金」、令和3年8月豪雨の「筑後川水害支援基金」で弊財団の助成総額は8700万円を超えました。
市民が主体的に公益を担う社会の実現を目指して、市民、行政、企業、教育機関などの連携の輪を広げ、地域を盛り上げる存在として貢献します。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
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学びと創造
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市民参加と連携・協働
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自立と自律
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社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス