オリーブノイエ
認定特定非営利活動法人 オリーブの家
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2022/9/13現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 オリーブの家
- 活動分野
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- 人権、平和
- 保健、医療、福祉
- 男女共同参画社会
- 認証番号
- 2022G(0)0061
- 認証有効期間
- 2022/9/13~2025/9/12
- 団体HP
- https://olivehouse1225.wordpress.com/
- 所在地
- 岡山県
- 代表者名
- 山本 康世
- 代表メッセージ
心の問題は、人にはなかなか理解してもらえない大きな問題となっています。男女の差別的な問題も改善はされてきているものの、未だ仕事や生活に影響を及ぼしています。特に家族間のトラブルは閉鎖的な中で発生し、行政や警察や学校は入り込めないという課題もあります。私たちオリーブの家は、その課題に一歩踏み込み、人が人に寄り添い困った時はお互い様の精神でかつ専門的なサポートを継続し、お困りの方を助けていきます。
- 団体概要
貧困母子家庭に対して、社会復帰、就職、再婚、出産できる環境作りの支援活動、更にDV(精神的パワハラ、モラハラを含む)に悩む女性と子どもの保護シェルターを完備し、専門家による心のケアを行っています。また、家庭内や男女間で問題を繰り返さないためのアドバイスや個人カウンセリング、交流会を行い、コミュニケーションセミナーを開催することで貧困、DV被害を防止し、人の心も身体も明るく健全を目指す活動も行っています。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
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学びと創造
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市民参加と連携・協働
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自立と自律
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社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス