ミネヤマフクシカイ
社会福祉法人 みねやま福祉会
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2021/12/21現在
- 法人名
- 社会福祉法人 みねやま福祉会
- 活動分野
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- 保健、医療、福祉
- 認証番号
- 2021G(0)0050
- 認証有効期間
- 2024/12/20~2025/12/20
- 団体HP
- https://www.mineyama-fukusikai.jp/
- 所在地
- 京都府
- 代表者名
- 櫛田 匠
- 代表者メッセージ
- 「グッドガバナンス認証を得て」
戦争で傷ついた子ども達へ、大人の責任を果たそうとして、我が法人は誕生しました。無限の可能性を持つ子ども達の未来に奉仕したいと、2人の創設者が意気込んで始めたのです。それから71年の月日が流れました。今は、子どもから、障がい者、老人にいたるまでの福祉施設を経営しながら、地域にある福祉課題に積極的に関わろうと、福祉領域を超えて、様々なことに取り組んでいます。この地域の安定と安心と、そして発展充実を目指しています。老いも若きも、男も女も、さらに障がいのある人もない人も、一緒に我が街の発展と暮し易さ、居心地の良さを求めて協働しています。個を守るための障壁が必要なことも踏まえて、ごちゃまぜの福祉です。
この時の認証に心から感謝いたします。未来へ向けて大きな弾みとなります。 - 団体概要
- 戦後の混乱の中、1950年11月峰山乳児院の誕生から始まりました。その後、幼いこどもから、お年寄り、障害のある方など、すべての人々の可能性に奉仕することを願い、福祉事業を続けています。施設種別の垣根を越えた活動や、ノウフク連携など、従来の福祉の枠にとらわれない活動にも力を入れています。最近では、社宅を準備するなど、他府県からの職員採用や国際貢献の一つとしての技能実習生の受け入れに対応するよう努めています。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
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学びと創造
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市民参加と連携・協働
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自立と自律
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社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス