マドレボニータ
認定特定非営利活動法人 マドレボニータ
-
2021/12/21現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 マドレボニータ
- 活動分野
-
- 保健、医療、福祉
- 男女共同参画社会
- 子どもの健全育成
- 認証番号
- 2021G(0)0047
- 認証有効期間
- 2024/12/20~2025/12/20
- 団体HP
- https://www.madrebonita.com/
- 所在地
- 東京都
- 代表者名
- 中桐 昌子、山本 裕子
- 代表者メッセージ
- 行政による産後ケア事業の実施や、育児介護休業法の改正により、“産後・子育ては母親だけでなく、家族や地域社会全体で担うべきもの”という認識が徐々に浸透してきていますが、それでもなお、多くの出産後の女性が、様々な変化に戸惑い、悩み、壁にぶつかっています。「産後」を心身ともに健康に過ごすために、母となったすべての人が、そして、その家族が、産後ケアに取り組める社会。産後うつ、乳児虐待、夫婦不和など、「産後」が起点となる社会問題の解決を通して、自分らしく自らの力を発揮できる社会の実現を目指します。
- 団体概要
- マドレボニータは、「産後を起点とする社会問題の解決」を目指し、1998年より産前・産後のヘルスケアプログラムの開発・研究・普及に尽力してきました。全国約60箇所での「産後ケア教室」や「産前・産後のセルフケアオンライン教室」を開催するほか、法人向け「復職支援プログラム」の提供、多胎児の母やひとり親などの受講料を補助する「産後ケアバトン制度」運営、インストラクターの養成、産後の実態調査などを行っています。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
-
学びと創造
-
市民参加と連携・協働
-
自立と自律
-
社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス