エンドオブライフケアキョウカイ
一般社団法人 エンドオブライフ・ケア協会
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2021/12/21現在
- 法人名
- 一般社団法人 エンドオブライフ・ケア協会
- 活動分野
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- 保健、医療、福祉
- 社会教育
- まちづくり
- 人権、平和
- 子どもの健全育成
- 認証番号
- 2021G(0)0046
- 認証有効期間
- 2024/12/20~2025/12/20
- 団体HP
- https://endoflifecare.or.jp/
- 所在地
- 東京都
- 代表者名
- 小澤 竹俊
- 代表者メッセージ
- 2011年3月11日の仙台の夜空は、いつも以上に星が輝いていました。停電のため夜空が暗かったからです。これらの星は亡くなった人が天国に行くための目印になったと言われています。人生においても同じことが言えます。苦しいときだからこそ、自分にとって大切な支えに気づくことを、多くのお別れを通して学んできました。限られたいのちの苦しみを抱えた人との関わり方は、個人やコミュニティのレジリエンスを強めるための有効な方策であると考え、活動してきました。この度、グッドガバナンス認証をいただき、心から感謝しております。格差が広がる社会において、ホスピス・マインドを持った人が、これからの時代に求められていることを心に留め、関連する行政、学校、各種支援団体の皆様と協働しながら、ミッションに取り組んで参ります。
- 団体概要
- エンドオブライフ・ケア協会は、限られたいのちに関わる現場で培ってきたホスピスマインドをもとに、人生の最期まで「私」にとっての豊かさ(Well-being)を実感できる社会をめざし活動しています。地域福祉・教育に関わる多様な関係者と連携しながら、一部の専門家だけではなく、子どもから高齢者まですべての人が苦しむ人と関われる、担い手とコミュニティの育成を行っています。
〇Theory of Change:https://youtu.be/s2VzSm4dFx8
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
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学びと創造
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市民参加と連携・協働
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自立と自律
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社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス