プール・ボランティア
認定特定非営利活動法人 プール・ボランティア
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2021/12/21現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 プール・ボランティア
- 活動分野
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- 学術、文化、芸術、スポーツ
- 保健、医療、福祉
- 子どもの健全育成
- 認証番号
- 2021G(0)0044
- 認証有効期間
- 2024/12/20~2025/12/20
- 団体HP
- https://www.pool-npo.or.jp/
- 所在地
- 大阪府
- 代表者名
- 岡崎 寛
- 代表者メッセージ
- みなさんこんにちは。 「特定非営利活動法人プール・ボランティア」が誕生した直後から、その反響の大きさに驚いています。組織的なサポート活動という点では、日本で初めての活動であり、「プール・ボランティア」という言葉も以前にはありませんでした。これから も、一人でも多くの障害を持つ人々に「楽しく安全に水と親しむ」というPVの輪を広げていきたいと考えています。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
- 団体概要
- 「障害者も健常者も、ともに楽しめるプール社会の実現」(定款第 3 条)1999年に大阪で設立された日本で最も古いスポーツNPO、事業型 NPO 法人です。「水の世界もバリアフリーに!」を合言葉に、大阪市を中心に市民プールで、毎年、のべ約 4,000 名の障害者を、泳げるボランティアがマンツーマンで水泳指導やプール・リハビリをしています。 2018 年度からは、「ヘルプマーク・スイムキャップ」を全国に無償配布しています。 ※プール・ボランティアは登録商標です。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
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学びと創造
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市民参加と連携・協働
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自立と自律
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社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス