コドモシェルターモモ
認定特定非営利活動法人 子どもシェルターモモ
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2020/12/14現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 子どもシェルターモモ
- 活動分野
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- 子どもの健全育成
- 保健、医療、福祉
- 社会教育
- 認証番号
- 2020G(0)0028
- 認証有効期間
- 2020/12/14~2023/12/13[更新評価中]
- 団体HP
- https://shelter-momo.org/
- 所在地
- 岡山県
- 代表者名
- 東 隆司
- 代表者メッセージ
- 現在の日本の社会には、様々な理由により、安心して暮らせる居場所を失った子どもがいます。このような子どもたちも、危険から逃れ、衣食住が保障され、安心してこれからのことを考えるための居場所と、おとなからの適切な支援があれば、立ち直り、自立していくことができます。私たちは、多くの人たちの協力を得て、子どもシェルターモモの活動を継続し、子どもたちの支援を続けていきたいと考えています。
- 団体概要
- 当団体は2009年に法人認証され、虐待やその他の理由で家庭や施設で暮らせなくなった15歳から20歳までの未成年者に、緊急避難先の子どもシェルターと、居場所として自立援助ホームを提供し、それぞれの自立に向けて援助をしています。ホームに入所した子ども一人一人に弁護士が付き、子どもの権利擁護をしています。また、社会に出た後も虐待のトラウマにより困難を抱える若者を対象に、アフターケア相談所enを設け、家庭を頼ることができない若者に切れ目のない援助をしています。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
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学びと創造
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市民参加と連携・協働
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自立と自律
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社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス