ホームホスピスミヤザキ
認定特定非営利活動法人 ホームホスピス宮崎
-
2023/9/14現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 ホームホスピス宮崎
- 活動分野
-
- 保健、医療、福祉
- まちづくり
- 子どもの健全育成
- 認証番号
- 2020G(1)0025
- 認証有効期間
- 2023/09/14~2026/09/13
- 団体HP
- https://www.npo-hhm.jp
- 所在地
- 宮崎県
- 代表者名
- 市原 美穗
- 団体メッセージ
- ホームホスピス宮崎は、がんになっても、認知症であっても、障がいがあっても、住み慣れた地域で、安心して暮らせるまちづくりを活動の柱にしています。ホームホスホスピス、訪問看護、訪問診療、医療的ケア児のための障害福祉事業、暮らしの保健室などの各事業を通じて、病気や障害、また老齢による身体的な苦痛や孤独感を抱える方々やそのご家族が、自分らしい生活を送ることができるようにサポートしています。
- 活動内容
- 今では全国に広がっているホームホスピスは、2004年に宮崎市の空き家から始まりました。私たちは、必要としている人がいるけれど制度がない、そういう社会課題に目を向け続けてきました。ホームホスピスは、様々な理由で最後の時期を自宅で過ごせない方々のための住まいとして誕生しました。そして今、年々増えている日々の生活に医療的なケアが必要な子ども達のために、生活の延長にある居場所を作る活動を始めています。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
-
学びと創造
-
市民参加と連携・協働
-
自立と自律
-
社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス