ニホンアイディーディーエムネットワーク
認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク
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2023/11/16現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク
- 活動分野
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- 保健、医療、福祉
- NPO支援
- 認証番号
- 2019G(1)0019
- 認証有効期間
- 2023/11/16~2026/11/15
- 団体HP
- https://japan-iddm.net/
- 所在地
- 佐賀県
- 代表者名
- 井上 龍夫/岩永 幸三
- 団体メッセージ
日本IDDMネットワークの最終ゴールは、“不治の病”である1型糖尿病の“根絶”です。そのための当面の目標として、この1型糖尿病を「治らない」から「治る」病気にすることを掲げて、「患者・家族の支援」と「研究開発の支援」を大きな柱として活動していますが、それは多くの方々の理解と支援によって支えられています。そうした皆様の期待に応え、信頼される団体となるよう日々努力してまいります。
- 活動内容
1型糖尿病患者は、いったん発症すると一日数回のインスリン注射等を一生打ち続けなければなりません。私たちは、患者・家族への正しい情報提供(“希望のバッグ”の送付、セミナー開催等)、患者・家族の療養環境や医療・福祉的な支援制度の改善のための政策要望、大規模災害時の患者・家族支援、療養相談、社会啓発等に取り組んでいます。 そして最終ゴールである1型糖尿病の根絶を目指し、その研究費助成にも取り組んでいます。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
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学びと創造
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市民参加と連携・協働
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自立と自律
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社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス