サンダンキョウ オオタガワリュウイキケンキュウカイ
特定非営利活動法人 三段峡ー太田川流域研究会
-
2023/3/17現在
- 法人名
- 特定非営利活動法人 三段峡ー太田川流域研究会
- 活動分野
-
- 環境保全
- 観光
- 子どもの健全育成
- 認証番号
- 2019G(1)0018
- 認証有効期間
- 2023/3/17~2026/3/16
- 団体HP
- https://sanken-hiroshima.org/
- 所在地
- 広島県
- 代表者名
- 本宮 炎
- 代表者メッセージ
私たちは「しらべる」「つたえる」「つなげる」取り組みを通じて、国の特別名勝三段峡を「体験と学びの野外博物館」に生れ変わらせるために活動しています。転出超過数が全国一の広島県のなかで人口減少率ワースト1の町が私たちのフィールドです。体験と学びによる環境人材の育成や、観光地としての地域の発展に挑戦しています。 過疎の里山が社会的課題を解決する場所となり、これからの都市と里山の関係づくりを目指します。
- 団体概要
三段峡観光の再生を目的に「三段峡Re-Bornプロジェクト委員会」が設立され、2017年に「三段峡憲章」が制定されました。三段峡憲章を推進し地域の歴史と自然史を研究し、観光と教育の振興に貢献し、持続する地域つくりに資する活動を目的に、私たちの団体は2018年に設立されました。文化財保護法と自然公園法で保護された渓谷三段峡が、100年先の広島にとっても大切な場所であり続けられるように活動しています。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
-
学びと創造
-
市民参加と連携・協働
-
自立と自律
-
社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス