シズオカシショウガイシャキョウカイ
認定特定非営利活動法人 静岡市障害者協会
-
2023/11/16現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 静岡市障害者協会
- 活動分野
-
- 保健、医療、福祉
- 災害救援
- 人権、平和
- 認証番号
- 2019G(1)0014
- 認証有効期間
- 2023/11/16~2026/11/15
- 団体HP
- https://shizu-shokyo.org/
- 所在地
- 静岡県
- 代表者名
- 牧野 善浴
- 団体メッセージ
私たちは日本では珍しい、種別を問わない障がいのある人たちの団体です。2005年9月に静岡市内の障がい者団体が、障がいの種別を超えて結集して発足し、2011年にNPO法人、2017年には認定NPO法人になりました。
グッドガバナンス認証は今回初めての更新となります。組織の透明性や民主的な法人運営など、これからのNPOに求められるニーズに応えることのできる法人としてこれからも努力していきます。- 活動内容
近年では発達障がい、難病の団体や障がい福祉事業所も会員となり、相互の連携、活動の支援、社会参加の促進、市民への啓発などの事業を行っています。主な事業として、静岡市障害者相談支援推進センター(基幹相談支援センター)の受託の他、行政に対する障害者施策の提言、災害への対応、遺贈寄附を基金とした大学等への進学を希望する障がい者への奨学金の給付などの事業に取り組んでいます。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
-
学びと創造
-
市民参加と連携・協働
-
自立と自律
-
社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス
認定特定非営利活動法人 静岡市障害者協会のメディア掲載
静岡新聞 朝刊 2019年12月19日 掲載
静岡市障害者協、グッドガバナンス認証取得 静岡県内初