二ホンファンドレイジングキョウカイ
認定特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会
-
2023/1/27現在
- 法人名
- 認定特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会
- 活動分野
-
- NPO支援
- 社会教育
- 認証番号
- 2019G(1)0009
- 認証有効期間
- 2023/1/27~2026/1/26
- 団体HP
- https://jfra.jp/
- 所在地
- 東京都
- 代表者名
- 鵜尾 雅隆
- 代表者メッセージ
私たちは、「社会のために、何か役に立ちたい」と考える人を「枠」超えて繋ぎ、社会の課題を解決するために、寄付・社会的投資が進む社会を実現します。 2016年、年800億円の休眠預金の社会的事業に活用する「休眠預金法案」の成立、遺贈寄付の推進に向けて全国で相談窓口の提供を行う「全国レガシーギフト協会」や、社会的インパクト評価を推進するための情報発信のプラットフォームとして「社会的インパクトセンター」の発足、米国148の大学が導入している子どもたちが寄付先を決め、実際に寄付を行う「leaning by giving」プログラムの北米以外での初の実施などを実現することができました。 これは、行政、政治家、弁護士、税理士、金融機関、投資家、学校の先生などが共に取り組んでくださった結果です。 そして、これらの仕掛けを活かす力が、全国で活躍しているプロフェッショナルなファンドレイザーたちです。 これからは、成果志向の善意の資金循環を生み出す「主役」が全国各地で活躍するステージです。 未来の子どもたちが、誇りに思うような、日本らしく、アジア各国をはじめとする世界のモデルになるような社会を一緒に作っていきましょう。
- 団体概要
日本ファンドレイジング協会は、 寄付・社会的投資が進む社会の実現を 目指しています。 日本ファンドレイジング協会は、2009年に日本全国47都道府県から580人の発起人の賛同を受け、寄付・社会的投資が進む社会の実現を目指して設立されました。民間非営利組織のファンドレイジング(資金集め)に関わる人々と、寄付など社会貢献に関心のある人々のためのNPOとして、認定ファンドレイザー資格制度やファンドレイジング・日本、子ども向けの社会貢献教育、遺贈寄付の推進、寄付白書の発行などに取り組んでいます。
アドバンス評価
アドバンス評価は、NPOの目指してほしい姿として、4つの領域を設定し、評価の基準(全27基準)を設けました。
-
学びと創造
-
市民参加と連携・協働
-
自立と自律
-
社会的責任と信頼
〈学びと創造〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●受益者本位の視点によるニーズの把握と改善
●課題の共有と改善
●創意工夫、及び人材の育成
●社会への情報発信と啓発活動
〈市民参加と連携・協働〉
組織のマネジメント、総会、理事会、監事の権限分配と主体的な自立と自律の意思決定執行管理
●市民参加
●連携・協働
●寄付
〈自立と自律〉
組織の基本的な姿勢で市民の自由な発想と参加に基づく活動形態と協働による価値の創造
●事業運営
●リスクの管理
●ガバナンス
●財務と会計
〈社会的責任と信頼〉
組織の事業活動を実践する上で基盤となる、組織の内部と社会に対する責任と情報公開
●人権尊重と環境への配慮
●コンプライアンス