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2022年11月30日

【お知らせ】NPOのkintone導入事例の掲載②:じぶんページで会員専用ページを作り評価する仕組みを作りました

日本非営利組織評価センター(以下、当センター)の提供する簡易的な組織評価制度「ベーシックガバナンスチェック」は2022年4月1日にkintoneによるシステム化を行いました。お申込み団体ごとの会員ページをつくることで、書類提出の手間が少なく、評価の案内も分かりやすくなり、簡単に組織評価を試すことができるようになりました。現在では年間200団体以上のNPOを評価しています(※)。

今回の評価システムについて、NPOの先進事例として、じぶんページをご提供する株式会社ソニックガーデン様よりインタビューを受けました。当センターがkintoneのシステムを導入した背景や導入後の効果について、お話ししました。
(※)2021年度ベーシックガバナンスチェックお申込み団体数207団体

(じぶんページより画像引用)

記事全文はこちらから➡
導入事例:申請書の提出から結果通知まで、マイページを作ることでスピーディに対応で
きるようになりました。
https://www.jibun-apps.jp/jibun-page/casestudy/jcne/

 

■じぶんページとは https://www.jibun-apps.jp/jibun-page/
株式会社ソニックガーデンが運営する製品ラインナップ「じぶんシリーズ」の1つ。じぶんページでは、kintoneアカウントがない顧客や会員、取引先に、kintoneと連携したマイページを提供できます。外部共有する条件を選び、レコードの閲覧・作成・編集・コメントをしてもらえます。

 

■株式会社ソニックガーデンについて https://www.jibun-apps.jp/company/
ソニックガーデンでは2014年からkintoneを活用したシステム開発を提供しています。当時、kintoneで顧客管理システムを構築したお客様から「kintoneに入っているデータを顧客向けに公開できないか」と相談を受けました。kintoneの情報をシームレスに共有することができれば、社内業務の効率化にとどまらず、社外の関係者の方々との情報共有が進み、チームワークの輪をもっと広げられることに、この相談をきっかけに気づくことができました。じぶんシリーズはkintoneの利用料を下げるためのツールではありません。本来はkintoneに招待されることのなかったユーザを巻き込むためのツールです。じぶんシリーズを活用してチームワークの輪を広げ、kintoneによる業務改善の効果を最大化していただければ幸いです。

 

■ベーシックガバナンスチェックとは https://jcne.or.jp/catalog/
ベーシック評価基準23項目に基づく簡易的な組織評価です。
非営利組織の組織運営について、法令・定款に基づいた基本的なガバナンスが適切に行わ
れているかどうかを評価する制度です。

 

関連リンク
【お知らせ】NPOのkintone導入事例の掲載:ベーシックガバナンスチェックの評価システムをご紹介いただきました
https://jcne.or.jp/2022/10/03/news-111/