公益財団法人日本非営利組織評価センター(以下、当センター)が運営する「グッドギビングマーク制度」において、認証を取得した団体のうち2団体が、大和証券グループ本社とNPO法人ETIC.(エティック)が実施する「NPO組織基盤助成 ボランティア推進プログラム」に採択されました。
当助成は、子ども支援に取り組む民間非営利団体(NPO)を対象に、ボランティアとのより良い協働のあり方を実践するための資金およびノウハウを提供するプログラムです。
全国からの応募の中から、厳正な選考を経て8団体が採択されました。
このたび、その採択団体のうち、以下の2団体がグッドギビングマークを取得している団体です。
- 認定特定非営利活動法人 AYA(神奈川県)
- 特定非営利活動法人 棚田LOVERS(兵庫県)
グッドギビングマークは、当センターが運営する第三者評価制度に基づき、寄付や支援を受ける団体として、団体の存在確認、ガバナンス、コンプライアンス、資金管理、情報公開などの観点から、一定の信頼性や透明性が確認され、すべての審査基準を満たしたNPOに付与されるマークです。
今回の採択結果は、認証団体の社会的信頼性が、外部の助成プログラムにおいても評価された一例といえます。
「NPO組織基盤助成 ボランティア推進プログラム」について
「NPO組織基盤助成ボランティア推進プログラム」とは、エティックを運営団体とし、大和証券グループをパートナーとして、子どもを取り巻く諸課題に取り組むNPOを対象
に、ボランティアとのより良い協働のあり方を考え、実践することを資金面およびノウハウ面で支援するプログラムです。2期目となる今回の公募では、1期目と同じく、全国各地の団体様からご申請をいただきました。選考基準に基づき選考を行った結果、下記の8団体を採択することとなりました。
https://www.daiwa-grp.jp/sustainability/stakeholder/children/nbora.html
グッドギビングマーク制度 賛同団体:ETIC.(エティック)について

“Move Forward. ETIC.”
「行動を起こす人に伴走し、つなぎ、ともに『あたらしい社会』をつくる。」
1993年創業、2000年にNPO法人化、2017年に認定NPO法人取得。起業家育成、企業や自治体などの異なるセクター間の共創コーディネート、コーディネーター育成に取り組んでいます。手がけてきた実践型インターンシップや起業支援プログラムに約19,000名が参加し、約2,200名が起業しました。https://www.etic.or.jp/
グッドギビングマーク認証団体
認定特定非営利活動法人 AYA(神奈川県)

病気や障がいのある子どもたち(医療的ケア児を含む)とその家族へ、スポーツ・芸術・文化に関わる”体験”を、「インクルーシブ映画上映会」を主軸に、全国47都道府県で展開しています。全イベントへの医療従事者帯同による安全の担保と学術的な検証を強みに、病気や障がいを理由に”体験”を諦めることのない社会の実現に向け、企業や行政と連携したイベント運営モデルの全国的な普及と定着を推進しています。
https://aya-npo.org/
特定非営利活動法人 棚田LOVERS(兵庫県)

棚田でのお米を育てる体験、自然体験を通じて、自然環境の素晴らしさを伝え続けています。棚田にはとても爽やかな風が吹いています。棚田とは、山の斜面や谷間の傾斜地に階段状に造られている水田のことです。何世代にもわたって、育まれてきた、先祖の想いがこもった大切な場所で、水不足や地滑りを防ぎ、多様な生物を育むなどの豊かな土壌を保つ働きがあります。この「命」を感じる棚田を未来につなげていきます。
https://tanadalove.com/
グッドギビングマーク制度について

NPOの信頼性を可視化し、一目で分かるマークが「グッドギビングマーク」です。
グッドギビングマークは、JCNEが運営する第三者評価制度に基づき、寄付や支援を受ける団体として、団体の存在確認、ガバナンス、コンプライアンス、資金管理、情報公開などの観点から、一定の信頼性や透明性が確認され、すべての審査基準を満たしたNPOに付与されるマークです。
このマークがあることで、「企業や個人からの善意の資金を適切に管理・運用できる体制が整っているかどうか」を一目で確認できます。
グッドギビングマークを取得した認証団体は、寄付をしたい方や支援を検討している企業・市民の方が、安心して団体を選ぶための目印となります。



