2023年2月1日(水)から3日(金)までに開催される『Social Impact Day 2023 新しい社会経済のかたちー「インパクト・エコノミー」の社会実装―』(主催:一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ)の分科会に、当センター業務執行理事の山田泰久が登壇します。
【SIMIエンゲージド・メンバー限定】
組織におけるサステナビリティ経営/社会的インパクト・マネジメントの実践へのチャレンジ
日時:2023年2月1日(水)16:30~17:50
方法:オンライン
※ 本セッションはエンゲージド・メンバー限定セッションとなります。
※ エンゲージド・メンバーに未加入でご関心がある方は「エンゲージド・メンバー同時加入チケット」をご購入ください。
https://social-impact-day-2023.simi.or.jp/session/em_only/
「Social Impact Day 2023」の概要は、以下の通りです。
新しいお金の流れや、社会的インパクトにご興味ご関心があれば、ぜひご参加ください。
Social Impact Day 2023
新しい社会経済のかたちー「インパクト・エコノミー」の社会実装―
【2023年2月1日(水)、2日(木)、3日(金)】
特設サイト:https://social-impact-day-2023.simi.or.jp/
日本では2021年に政権が変わり、政府が打ち出す「新しい資本主義」の中にインパクトの観点が組み込まれました。またグローバルにおいてもG7サミット (主要国首脳会議)でサステナブルな社会に向けた具体的方策について議論される可能性がある等、社会全体がインパクト志向になりつつあります。
今回のSocial Impact Dayにおいては、こうした大きな社会の流れに対し、既存の資本主義のオルタナティブにインパクト・エコノミーはなりうるのか、またそのために誰が、何をしていくべきなのかという大きな問いについて考えます。
インパクト・エコノミーが従来の資本主義のオルタナティブとして、より良い社会を築くために社会基盤として何が整備されるのか、国際機関・国レベルの動向を把握し、またその実践をする組織、個人に焦点を当てることでインパクト志向に向かう社会全体の動きについて議論を深めます。
私たち一人一人が立場や所属を超えて、新しい社会を志向していくために何をしていくのか、3日間の議論をもとに考えていく場です。
基調講演に登壇するインパクト投資グローバル運営委員会(GSG)会長のロナルド・コーエン卿をはじめ、国内外より多数の有識者をゲストに迎え、3日間にわたり15以上のオンラインセッションを開催する予定です。多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。
【イベント概要】
◆日時(日本時間):
【Day1】2023年2月1日(水) 8:40-18:30
【Day2】2023年2月2日(木) 9:00-16:20
【Day3】2023年2月3日(金) 9:00-12:00
各日程のタイムテーブルはこちら:
https://social-impact-day-2023.simi.or.jp/#top-timetable
◆開催場所: オンライン(zoomウェビナー)
※申込者には後日メールで視聴方法をご案内いたします。
◆定員: 550名
◆お申し込み・チケット購入:
https://social-impact-day-2023.peatix.com
※無料/有料のセッションがあります。
※早割チケットあり。
主催:一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ
共催:一般財団法人社会変革推進財団