2023年2月18日(土)、19日(日)に、国内唯一のファンドレイジングの年次カンファレンス「ファンドレイジング・日本(FRJ)2023」が開催されます。
今回のテーマは『FRJ2023~その一歩で自分が変わる、社会が変わる~』です。
https://frj.eventos.tokyo/web/portal/508/event/6279
NPOの皆さんへのお知らせ
当センターは、ファンドレイジング・日本2023にオンラインブースの出展、オンデマンドセッションを公開する予定です。ぜひ、お立ち寄りください。
<オンデマンドセッション>
①「企業寄付・助成金など支援性資金を託したくなる団体とは」
登壇者:
(一財)日本民間公益活動連携機構(JANPIA)シニア・プロジェクト・コーディネーター(元事務局長)鈴木 均 氏
(公財)ベネッセこども基金 事務局長 青木 智宏 氏
(公財)日本非営利組織評価センター 理事長 佐藤 大吾
登壇者プロフィール:
(一財)日本民間公益活動連携機構(JANPIA)シニア・プロジェクト・コーディネーター(元事務局長)鈴木 均 氏
元NEC CSR推進部長及び(株)国際社会経済研究所代表取締役社長。NEC時代にNPO法人ETIC.との連携で「NEC社会起業塾」を立ち上げた。立教大学21世紀社会デザイン大学院客員教授、(一社)ソーシャルビジネスネットワーク理事、NPO法人サステナビリティ日本フォーラム理事、(公財)日本盲導犬協会評議員。元(一社)日本経済団体連合会社会的責任経営部会座長、ISO/SR国内対応委員会委員など
著書:『労働CSRガイドブック働き方改革と企業価値の創造、社会保険労務士総合研究機構編』(2022年共著)、『ステークホルダー・レビューによるCSRの経営への統合化促進、企業と社会フォーラム編』(2015年共著)他
(一財)日本民間公益活動連携機構(JANPIA)について
https://www.janpia.or.jp/
私たちは、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)における指定活用団体です。
(公財)ベネッセこども基金 事務局長 青木 智宏 氏
東京都町田市出身。(株)ベネッセコーポレーションのグローバル部門、学校部門を経て、2018年よりベネッセこども基金。「重い病気を抱える子ども」や「経済的な困難を抱える子ども」の学び支援をするNPO等への助成事業の他、自主事業にて官学民連携やテクノロジーを活用した新しい学びのモデルづくりや検証、政策提言などに取り組む。プライベートでは2007年からNPOや社会起業家たちとの交流会を開催。ミッションは「セクター間を越境する人流を増やす」こと
(公財)ベネッセこども基金について
https://benesse-kodomokikin.or.jp/
ベネッセこども基金は、未来ある子どもたちが安心して学習に取り組める環境のもとで、自ら可能性を広げられる社会を目指し、子どもたちを取り巻く社会的な課題の解決および多様な学びの機会の提供に取り組むことを目的とした財団です。
(公財)日本非営利組織評価センター 理事長 佐藤 大吾
公益財団法人 日本非営利組織評価センター 理事長/NPO法人ドットジェイピー 理事長/ 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授
1998年、若年投票率の向上を目的にNPO法人ドットジェイピーを設立。議員事務所、大使館、NPOなどでのインターンシッププログラムを運営。これまでに約4万人の学生が参加、うち約150人以上が議員として活躍。2010年、英国発世界最大の寄付サイト「JustGiving」の日本サービス「JustGiving Japan」の運営を開始。17年LIFULLグループ入りを経て、19年、トラストバンクへ事業譲渡。
著書には『初歩的な疑問から答える NPOの教科書』、『ぼくらがクラウドファンディングを使う理由 12プロジェクトの舞台裏』
②「NPOのガバナンス!ファンドレイジングのための信頼の向上と組織基盤強化を目指して」
「申請のコツから学ぶ!団体成長につながる助成金の活用」
「寄付月間を活用して“寄付者”に向き合ってみよう!」
登壇者:JCNE業務執行理事 山田 泰久
群馬県高崎市出身、慶應義塾大学文学部卒(フランス文学専攻)。
1996年日本財団に入会。福祉分野の助成業務に携わる。2009年から公益コミュニティサイト「CANPAN」の担当になり、NPO×情報発信、助成金、IT活用をテーマに様々なNPO支援の活動に取り組む。助成金については、NPO向けの助成金データベースの運用や助成財団による勉強会やセミナーの開催を行う。
2016年4月、(一財)非営利組織評価センターの設立とともに、業務執行理事に就任し、非営利組織の組織評価・認証制度の普及にも取り組んでいる。
※2022年11月に(公財)日本非営利組織評価センターに変更となりました。
ファンドレイジング・日本(FRJ)2023とは?
FRJは、寄付やファンドレイジングに関する実践的で身近な事例や最新動向、世界の今を伝える国内最大級のカンファレンスとなります。
今年は19の当日ライブセッション、何度でも繰り返し視聴できる44のオンデマンドセッション、13の協賛ブースが出展いたします。また、当日ライブセッションを除くオンデマンドセッション等は、2023年2月10日から3月22日まで、最大41日間視聴可能です。
FRJ2023~その一歩で自分が変わる、社会が変わる~
https://frj.eventos.tokyo/web/portal/508/event/6279
※有料のカンファレンスになります。お申込みが必要です。
開催日程:2023年2月18日(土)・19日(日)
開催形式:オンライン開催
セッション視聴期間:2023年2月10日(金) ~ 3月22日(水)
参加費 :法人会員の職員・スタッフの方々は会員価格11,000円(税込)でお申込みいただけます。
[参考]一般価格16,500円(税込)