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2020年10月21日

【10月Pick Up!】みんなだれかの仲良しの世界/復興支援士業ネットワーク/とす市民活動ネットワーク/パンドラの会/社会変革推進財団

『ベーシックガバナンスチェックリスト』の結果公開団体が34都道府県154団体になりました。

ここでは数ある評価団体の中から、JCNE事務局のおすすめコメントと共にランダムで毎月5団体ずつご紹介します。
※公開中の評価結果、および JCNE事務局のおすすめコメントは 評価日時点のものになります。
※JCNE事務局のおすすめコメントは団体からの提出資料・評価結果をもとにしています。

▶ベーシックガバナンスチェックとは?

 

みんなだれかの仲良しの世界(栃木県)
評価を受けた年度 2017

地域密着を核とし、子供たちの安全と健全を支える孤独自殺の撲滅等の活動をされています。今後の発展のため設立2年目の基盤強化としてお取り組みいただきました。月次定例会で情報共有を小まめに行っています。

▼団体ウェブサイトはこちら
http://www.nakayoshisekai.com/

▼評価結果はこちら
https://jcne.or.jp/org/n2017e039/
 

 

復興支援士業ネットワーク(宮城県)
評価を受けた年度 2018

東日本大震災をはじめとする自然災害の被災者に対し、前向きに暮らしていく「心の復興事業」等を行っています。事業の振り返り、スケジュール確認の記録を議事録の形で細かく残されています。

▼団体ウェブサイトはこちら
http://復興支援士業ネットワーク.com/

▼評価結果はこちら
https://jcne.or.jp/org/n2018e065/
 

 

とす市民活動ネットワーク(佐賀県)
評価を受けた年度 2019

佐賀県鳥栖市の中間支援NPOとして市民活動団体の基盤づくりと自立をサポートされています。「私たちの好きなまちは私たちでつくろう!」を実現するため、会報誌の発行や講座でのアンケートの取り組みなど市民・NPOと双方向に連携し活動されています。

▼団体ウェブサイトはこちら
https://www.npo-tosunet.org/

▼評価結果はこちら
https://jcne.or.jp/org/n2019e077/
 

 

パンドラの会(愛知県)
評価を受けた年度 2019

知的障がいの子をもつ親たちで結成し、障がい者就労支援を行っています。会報誌『パンドラ通信』の代表者メッセージでは、実際の支援のケースを紹介。行政の手が届かず困難が多いこと、パンドラの会の活動が困難を乗り越える術になっていることがよく分かる内容です。

▼団体ウェブサイトはこちら
http://npo-pandora.com/np/

▼評価結果はこちら
https://jcne.or.jp/org/n2019e150/
 

 

社会変革推進財団(東京都)
評価を受けた年度 2020

インパクト投資市場の構築、資源の循環の仕組みづくりをミッションとされており、団体ウェブサイトはインパクト投資について分かりやすく学べるものになっています。年6回程開催の理事会では詳細な報告を行い、ガバナンスに意欲的です。

▼団体ウェブサイトはこちら
http://www.siif.or.jp/

▼評価結果はこちら
https://jcne.or.jp/org/n2020e0163/