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2020年9月15日

【9月Pick Up!】加茂女/日本財団ボランティアサポートセンター/ネモちば不登校・ひきこもりネットワーク/日本網膜色素変性症協会/テラ・ルネッサンス

『ベーシックガバナンスチェックリスト』の結果公開団体が34都道府県154団体になりました。

ここでは数ある評価団体の中から、JCNE事務局のおすすめコメントと共にランダムで毎月5団体ずつご紹介します。
※公開中の評価結果、および JCNE事務局のおすすめコメントは 評価日時点のものになります。
※JCNE事務局のおすすめコメントは団体からの提出資料・評価結果をもとにしています。

▶ベーシックガバナンスチェックとは?

 

加茂女(京都府)
評価を受けた年度 2018

京都府木津川市を中心に放置竹林などの環境問題に取り組み、筍おやきなど、笹を使った食品を開発・販売しています。冊子『加茂女の挑戦』では土壌調査から多世代が関わる工夫まで、問題の解決に取り組む挑戦が伝わります。

▼団体ウェブサイトはこちら
http://www.npo-kamome.com/

▼評価結果はこちら
https://jcne.or.jp/org/n2018e049/

 

 

日本財団ボランティアサポートセンター(東京都)
評価を受けた年度 2019

日本財団グループのボランティア育成・運営のノウハウを生かし、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の運営をサポートしています。タブロイド紙、調査報告書を作成し、分かりやすい事業報告を広く発信されています。

▼団体ウェブサイトはこちら
https://www.volasapo.tokyo/

▼評価結果はこちら
https://jcne.or.jp/org/n2019e093/

 

 

ネモちば不登校・ひきこもりネットワーク(千葉)
評価を受けた年度 2019

千葉県内の不登校・ひきこもりの当事者、経験者、その親やサポートする団体が集まってできたNPOです。ウェブサイトではQ&Aや活動報告、最新情報の更新など充実した情報を発信されています。

▼団体ウェブサイトはこちら
https://nponemo.net/

▼評価結果はこちら
https://jcne.or.jp/org/n2019e103/

 

 

日本網膜色素変性症協会(東京都)
評価を受けた年度 2019

網膜色素変性及びその類縁疾患の患者会として、自らで治療法の確立と、患者のQOLの向上、自立の促進を行っています。総会では50名以上の社員で合議。毎年の各県代表者全体会議では40名以上が参加して意見交換を行っており、多様な意見をくみ取る仕組みがあります。

▼団体ウェブサイトはこちら
https://jrps.org/

▼評価結果はこちら
https://jcne.or.jp/org/n2019e127/

 

 

テラ・ルネッサンス(京都府)
評価を受けた年度 2019

地雷・小型武器・子ども兵という3つの社会課題に対する支援活動に加え、国内における啓発活動に取り組んでいます。「南スーダン難民支援事業」では当事者へのヒアリングを実施し、ウガンダに居住する南スーダン難民の状況を詳しく調査されています。

▼団体ウェブサイトはこちら
https://www.terra-r.jp/index.html

▼評価結果はこちら
https://jcne.or.jp/org/n2019e133/