9月5日(土)~9月12日(土)に初めてオンラインでの開催となるファンドレイジング日本。
当センターの業務執行理事 山田が3つのセッションに登壇します!
助成金の基本を学ぶ/助成金獲得に必要な視点/助成プログラムについて
助成のことをひと通り学ぶことができます。
非営利組織評価センターの組織評価・認証制度は、助成金申請で第三者評価を受けていることをアピールできます。
すでに、2019年度のJANPIAやトヨタ財団、日本郵便、日本財団、ふるさと島根定住財団、環境再生保全機構、三菱財団、損保ジャパン日本興亜福祉財団の助成プログラムで第三者評価を活用した団体さまも多くいらっしゃいます。
ぜひ、この機会に「助成」について、情報収集を行ってみませんか?
【9.11(金)18:30〜19:30】
山田 泰久/河合 将生/渡真利 紘一/奥田 修平
さまざまな立場から助成プログラムを語る
助成を活用する団体、NPO支援ファンドレイザー、助成機関
対象者
助成プログラムや助成金の活用に興味関心がある方ならどなたでも
https://jfra.jp/frj/dialogue/56.html
助成プログラムに関わる、違う立場の3名をゲストにお迎えしてのトークセッションです。助成金獲得を目指すNPOの事務局長、資金調達のサポートや組織運営のコンサルティングを行うファンドレイザー、社会変革を目指す助成機関のプログラムオフィサー、それぞれの立場から語る助成プログラムのストーリー。助成金の意義や役割を立体的に理解する時間です。
【期間中見放題(9.5〜9.12)】
山田 泰久
助成金の基本を学び、団体で本当に活用するための作法
団体や事業の成長を生み、次の資金調達につなげる活用の仕方
対象者
助成金について基礎的な内容を知りたい方、助成金の担当をしているがこれまで助成金について学ぶ機会がなかった方、あらためて助成金の基本を学び直したい方
https://jfra.jp/frj/ondemand/12.html
助成金の活用は団体や事業を成長させ、次のファンドレイジングへとつながる、大事な手段です。その視点を持っているかどうかが採択のポイントであり、団体にとって有効な手段となります。助成金活用のエッセンスをおしみなくお伝えします。
【9.10(木)12:00〜13:00】
複数年助成プログラムの実践から学ぶ、助成金獲得に必要な視点
複数年助成による事業の継続と団体の発展を目指した助成事例
対象者
助成プログラムを検討中の方、助成を申請したい団体の方、助成金についての様々な事例を知りたい方
https://jfra.jp/frj/gathering/67.html
事業を継続していくためには、単年度の助成金ではなし得ないことが多々あります。この課題を解消するために、最近複数年助成のプログラムが注目されています。このセッションでは、プログラムを実施している担当者の経験、助成を受け事業を実施している団体の事例、ベネッセこども基金の実践という3つの視点から、複数年助成の意義や大事な要素、申請のポイント、そして事業を継続していくためのヒントを学ぶことができます。